創業明治三十年 川魚料理 あかみず
あかみずの由来
鯉のお話し
はじめに
鯉は300歳まで長生きをする魚
鯉の効能
鯉と母乳
お料理
鯉料理
鰻・川魚料理
館内案内
通販商品
支払・配送案内
唐津の観光
会社概要
リンク集
問い合わせ
創業明治三十年 川魚料理 あかみず
〒847-0022
佐賀県唐津市鏡赤水4763

TEL 0955-77-1802
FAX 0955-77-4033
TOP>鯉のお話し
鯉のお話し
はじめに
 鯉は常用されている食品の中で、薬効力を持っているといわれています。
 鯉は中央アジアが原産だといわれ、中国ではフナとともに最も古くから養殖され、わが国でも石器時代から食用にされてきた代表的な淡水魚です。
 鯉料理のあらい、鯉こく、中国料理の鯉の丸揚げは鯉のうま味を充分に生かしたものといえます。これらの料理を食べることによって病気が治り、しかもどんな新薬よりも効果があるとさえいわれています。
鯉は300歳まで長生きをする魚
 ツルやカメが長寿の代表のように言われますが、鯉は動物の中でももっと長命で、なんと300年位生きているそうです。それ以上の長寿の鯉もいるのではないかという説もあります。鯉の先祖は、1億3600万年前にすでに生息しており、人の飼った最も古い魚です。
 鯉はずばぬけて、繁殖力が強く、お互いに食い合わない成長も早いおめでたい魚ですので、鯉のぼりが男の子の成長を願ってまつられたのです。
 鯉は日本の淡水魚の代表的なものですが、世界には多くの種類があり、原産は中央アジアだといわれています。
 鯉料理といえば誰しもがピンとくるあらいは、歯切れがよく、淡水魚特有の泥臭さがありますが、きれいな水で養殖したものは、まったく泥臭さがなく、油がのっており、大変おいしいものです。
 成分は、赤身の魚と白身の魚の中間型のタンパク質です。ビタミン類も豊富で、ビタミンA、B1、B2、Eが多く含まれています。
 また、カルシウム、リン、鉄分も豊富で、栄養的には申し分のない魚で、鯉は日本人が昔から食べてきた、大切なタンパク源といえましょう。
鯉の効能
中国最古の薬物書に
 中国では、鯉の薬物としての記文は、「神農本草経」という書物に初めて出てきます。これは中国の現存する最古の薬物書です。この書物には薬になる動植鉱物が365品目収載され、鯉は長期に食用しても害がなく、人の健康を保つために用いられた上品、上薬といわれる医薬品の中に分類されています。
各種の病気に効く良薬
 また、今から1,500年ほど前の梁代に、陶弘景という医業者がいました。この人は中国各地の名医の意見や体験をもとに、「名医別録」という薬物書を出して、鯉の肉の効用を次のように述べています。「鯉の肉の味は甘で、せき込んで苦しい状態や肝臓を治し、口の渇き病(糖尿病など)の口渇を止め、水腫脚病(足に水がたまって腫れている状態)や肝臓病を治し、気を下す(気分を落ち着かせる)」
肝臓病に最良の食品
 慢性肝炎になり、肝硬変になれば、完全に治ることは不可能ですが、肝臓の四分の一が元気に働いてさえおれば、その人は天寿を全うできるといわれています。私の実験室で、鯉の煮たものを実験動物に毎日食べさせると、再生肝作用といって、新しい肝細胞がどんどん増殖していく作用があることが判明したのです。また、鯉の肉にはタウリンという、強肝剤として使われる含硫アミノ酸が含まれています。これは飲酒時には解酒毒剤となり、酒で二日酔や脂肪肝になるのを予防する作用があるのです。
胃潰瘍の抑制効果がある
 鯉を食べると食欲がわき、胃炎が治り、便秘も解消するという効果があります。試しに、実験動物に胃潰瘍を発生させ、これに鯉を食べさせたところ、確かに治療促進効果があり、ラットにストレスをあたえて発生する潰瘍については30%もの抑制効果があり、まるで薬のような効果がみられました。すなわち、胃潰瘍の人は、薬ばかりでなく、鯉のような高栄養食品を食べることも大切です。胃のもたれなど2、3日でよくなった例や、長年わずらっていた胃潰瘍が鯉を食べはじめてから良くなって、手術の必要がなくなったという話も聞きます。
腎臓病による「むくみ」を解消
 鯉は腎臓病の薬としても大変有名なものです。
 特に「むくみ」を解消するのに著効があるのです。腎臓病で体がむくみパンパンに腫れ上がっているときに、鯉を食べると、一気にその水が体外に排出されると言われています。
鯉は母乳の出がよくなったり婦人病によい
 鯉は母乳の出をよくするという知識も、中国から伝来したものです。明の時代の大薬学者であった李時珍は、その名著「本草綱目」の中で「乳汁を下し、腫を消す」と記しています。つまり、鯉は乳児に母乳を飲ませたくても、十分に出ない母親にとっては、願ってもない特効食品です。
 戦時中は、子供を産めよ、ふやせよの時代であったために、出産して母乳が出ない人は役場に行って、鯉を食べてもよろしいという許可をもらい、養鯉場で鯉を手に入れたものだということです。
近畿大学薬学部 久保道徳氏 報文より
HOME PAGETOP
プライバシーポリシー サイトポリシー
Copyright©2005 akamizu all right reserved.